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喉痛は無くなってきたのに、どんどんガラガラ声になってきた…(´・ω・`)
徹夜出来る身体になりたいと切実に思う。
もー9時間労働すると、眠くて課題なんて出来やしない…
もー9時間労働すると、眠くて課題なんて出来やしない…
下のお話はバイト中に考えたやつです。
絵描きたかったんですが、時間ないので。
まあメモ代わりに。
クラスに耳の聴こえない子がいるのですが、一体どんな日々を送っているのか、とても気になります。(決して中傷とかではないです。)
私は障害というのは人生にとってプラスだと考えています。
確かに、私たちには分からない辛いマイナス部分も沢山あると思います。
しかし、私たちには知る事の出来ない、幸せも沢山得られると思ってます。
まあよく言う、お金では得られない幸せってやつですね。
それに、障害は私たちにもあると思います。
障害者はただ身体にあっただけのこと。
みんなみんな、見えない所に障害をいくつも隠し持っているはずです。
そういう部分を持っているから、幸せがあるんです。
絵描きたかったんですが、時間ないので。
まあメモ代わりに。
クラスに耳の聴こえない子がいるのですが、一体どんな日々を送っているのか、とても気になります。(決して中傷とかではないです。)
私は障害というのは人生にとってプラスだと考えています。
確かに、私たちには分からない辛いマイナス部分も沢山あると思います。
しかし、私たちには知る事の出来ない、幸せも沢山得られると思ってます。
まあよく言う、お金では得られない幸せってやつですね。
それに、障害は私たちにもあると思います。
障害者はただ身体にあっただけのこと。
みんなみんな、見えない所に障害をいくつも隠し持っているはずです。
そういう部分を持っているから、幸せがあるんです。
地球の都会に住む、エナちゃんは、とっても可愛らしい女の子です。
街を歩けば、男の人から声をかけられます。
「ねえねえ、キミ。とっても可愛いね。遊ばない?」
エナちゃんは、気にもとめず、スッタカ歩きます。
エナちゃんは音が聞こえません。だから男の人のお誘いなんて聞こえません。
それにエナちゃんにはキオという、れっきとした彼氏がいますから、他の男の人は目に入りません。スッタカスッタカ歩きます。
エナちゃんは音が聞こえないけど、悲しくはありません。
キオの声は一体どんな音なのかしら?
楽器の音は一体どんな音なのかしら?
私は今どんな音を鳴らしながら歩いているのかしら?
想像しただけでエナちゃんの心はワクワクで満たされます。
ぽんぽん
突然肩をたたかれました。
吃驚しながら後ろを振り向くと、さっき声をかけてた男の人でした。(エナちゃんは知りませんが)
エナちゃんはポカンと口を開けながら男の人を見上げます。
知らない男の人ですから、意味がわかりません。
すると、彼は手話をし出しました。
「ねえキミ。耳がきこえないのかい?」
エナちゃんは不思議そうに手話で返事をします。
「ええそうよ。なんの用かしら?」
「ぼくはある研究所で音の研究をしているんだが、もしよければ、試作品を使ってもらえないだろうか?」
「試作品って一体何なの?」
「実は、音が聞こえるようになる機械なんだ」
「まあ!それは本当なの?」
「まだ試してないから本当かどうか分からない。ぼくの周りには耳が聞こえない人がいなくてね。試してくれる人を探している所なんだよ。どうかな?」
エナちゃんはすぐ了解しました。
だって、これで音がきこえるようになるんですもの。
男の人は鞄から不思議な装置を取り出しました。
ヘッドホンみたいなのに沢山のコードが付いています。
男の人は、エナちゃんの頭にコードを沢山張り付けて、ヘッドホンを装着させました。
「このスイッチを押せば、音が聴けるはずなんだ。いくよ?」
「わかりました。お願いします。」
カチッ
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それはエナちゃんにとって、いらないモノでした。
全てが五月蝿く、嫌な音にしかきこえません。
街中は、車のクラクションや、人々のくだらない会話、飛行機の音で溢れかえってました。
エナちゃんは頭がふっとびそうなぐらい、混乱してしまいました。
すると、いつの間にか目の前にキオがいました。
そう、今日はデートの日だったのです。待ち合わせ時間になっても来ないので、心配になって探しにきたのでした。
そしてキオは「大丈夫かい?」と言いました。
エナちゃんは、その気持ちの悪さに仰天して失神してしまいました。
街を歩けば、男の人から声をかけられます。
「ねえねえ、キミ。とっても可愛いね。遊ばない?」
エナちゃんは、気にもとめず、スッタカ歩きます。
エナちゃんは音が聞こえません。だから男の人のお誘いなんて聞こえません。
それにエナちゃんにはキオという、れっきとした彼氏がいますから、他の男の人は目に入りません。スッタカスッタカ歩きます。
エナちゃんは音が聞こえないけど、悲しくはありません。
キオの声は一体どんな音なのかしら?
楽器の音は一体どんな音なのかしら?
私は今どんな音を鳴らしながら歩いているのかしら?
想像しただけでエナちゃんの心はワクワクで満たされます。
ぽんぽん
突然肩をたたかれました。
吃驚しながら後ろを振り向くと、さっき声をかけてた男の人でした。(エナちゃんは知りませんが)
エナちゃんはポカンと口を開けながら男の人を見上げます。
知らない男の人ですから、意味がわかりません。
すると、彼は手話をし出しました。
「ねえキミ。耳がきこえないのかい?」
エナちゃんは不思議そうに手話で返事をします。
「ええそうよ。なんの用かしら?」
「ぼくはある研究所で音の研究をしているんだが、もしよければ、試作品を使ってもらえないだろうか?」
「試作品って一体何なの?」
「実は、音が聞こえるようになる機械なんだ」
「まあ!それは本当なの?」
「まだ試してないから本当かどうか分からない。ぼくの周りには耳が聞こえない人がいなくてね。試してくれる人を探している所なんだよ。どうかな?」
エナちゃんはすぐ了解しました。
だって、これで音がきこえるようになるんですもの。
男の人は鞄から不思議な装置を取り出しました。
ヘッドホンみたいなのに沢山のコードが付いています。
男の人は、エナちゃんの頭にコードを沢山張り付けて、ヘッドホンを装着させました。
「このスイッチを押せば、音が聴けるはずなんだ。いくよ?」
「わかりました。お願いします。」
カチッ
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それはエナちゃんにとって、いらないモノでした。
全てが五月蝿く、嫌な音にしかきこえません。
街中は、車のクラクションや、人々のくだらない会話、飛行機の音で溢れかえってました。
エナちゃんは頭がふっとびそうなぐらい、混乱してしまいました。
すると、いつの間にか目の前にキオがいました。
そう、今日はデートの日だったのです。待ち合わせ時間になっても来ないので、心配になって探しにきたのでした。
そしてキオは「大丈夫かい?」と言いました。
エナちゃんは、その気持ちの悪さに仰天して失神してしまいました。